投資をする前に先ずは防衛資金を貯金しよう。
そのために次の６項目を是非実践してください。
収支の見える化
家計簿等で月単位の収入と支出を大まかに把握する。
そして月の支出を消費と浪費と投資に分ける。
- 消費とは生活に必要なもの（食費、家賃等）
- 浪費とは無くても生活できるもの（趣味、ギャンブル等）
- 投資と将来自分に利益をもたらすもの（資格取得、株式投資等）
先取り貯金
先取り貯金用の銀行口座を用意します 専用口座へ貯金していきます
収入ー支出＝貯金ではなく、収入ー貯金＝支出になるように予め貯金額を決めます。
浪費の削減
収支の見える化で洗い出した浪費（ギャンブル、飲み会、無駄使い等）を削減しよう。
固定費の見直し
通信費の見直し 格安スマホに乗り換えよう。
保険の見直し 必要の無い保険を解約しよう。
光熱費の節約 節約機器に変更（LED照明、節電家電へ買替え、節水シャワーへ交換等）しよう。
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家賃の見直し 家賃の安い場所への引っ越しを検討しよう。
不用品の売却
身の回りの不用品をフリマで売却しよう。
流動費の削減
最後に流動費（食費、娯楽費、交際費、雑費等）の削減を検討しよう。
以上６項目を実践して先ずは防衛資金を貯金しましょう。
防衛資金は、病気で働けなくなった時や想定外の出費に備え月の生活費の３〜６ヶ月分程度を貯金してください。
防衛資金を確保できたら次は投資を考えましょう。
次回は投資について書こうと思います。
