②投資をしてみよう

貯金

防衛資金を貯金できたら次は、投資に挑戦してみましょう。

防衛資金は毎月の生活費の約3〜5ヶ月分の貯金です。

防衛資金を貯金した要領でこの貯金枠を今後は毎月の投資資金へ使います

先ずは新NISAを使って積立投資(つみたて枠)をするのをお勧めします。

新NISA

新NISA口座を開設してください お勧めはネット証券のSBI証券と楽天証券等です。

つみたて枠(年間最大120万円)を使って毎月一定額を積み立てます。(ドルコスト平均法

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インデックスファンド

銘柄は投資信託のインデックスファンドeMAXIS Slimの米国株式S&P500或はオールカントリー)の人気が高いです。

積立投資のポイントは10年20年のスパンで長期に投資することです。 

長期投資することでドルコスト平均法のメリット(毎月一定金額の購入)を活かすことができます。 

ドルコスト平均法は、株価が高い時は少ない株数を株価が安い時には株数を多く買うことになるため、トータルで平均して安く買えるようになります。

株価が暴落しても慌てて解約しないで下さい 短期運用でなく、あくまで長期運用です。

株価が暴落すると株数をより多く買って平均単価を大きく下げることが出来るため、逆に有利に働くと考えましょう。少しは気が楽になります。

個別株式投資

最初の内は、個別株(ソニー株やトヨタ株等)への投資についてはお勧めしません

投資信託の積立投資に慣れてきたら個別株式への投資も考えてみるのも良いと思います。

但し、どの株式を選定して投資するかは企業業績の分析やチャートの分析等で個々に勉強する必要があります。

筆者の場合は年に数回ある株価の暴落時(日経平均が1000円程度急落した時)にお目当ての個別株式を更に購入するようにしています。

絶対とは言えませんが暴落時は、株式購入のチャンスと考えています。(滅多に無いバーゲンセールです)

そのため特別に資金を常に確保しています。(暴落がいつ来るのか予想出来ないですから)

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